◆第3回ギャラクシティ音楽コンクール審査員

(敬略称・五十音順)

審査委員長・​國谷 尊之【本選(29・30日)】

東京芸術大学を経て同大学院修士課程修了。第4回ピティナ・ピアノコンペティションE級銀賞、第61回日本音楽コンクール入選、第3回日本室内楽コンクール第2位。札幌交響楽団、新星日本交響楽団(現、東京フィルハーモニー交響楽団)等とピアノ協奏曲を共演。音楽の友ホール、ムジカーザ等でリサイタル開催。1999年より作曲家や作品の背景を交えたトークコンサートを開始し、これまでに140回を超える公演を行う。2004年、20曲の舞曲を収録したCD「舞~忘れられたワルツ」(ライブノーツ)をリリース。近年は、時代様式に基づくピアノ演奏法および指導法普及のための活動に力を入れており、各地で講座・研究会等を開催している。東邦音楽大学、東邦音楽短期大学教授。

海瀬 京子【本選(30日)】

静岡県伊豆の国市出身。東京音楽大学付属高校、同大学を経て同大学院修了。ドイツ国立ベルリン芸術大学に留学、Diplom、Konzertexamen(ドイツ国家演奏家資格)取得。2007年度~2010年度(財)ロームミュージックファンデーション奨学生。2012年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。2001年第55回全日本学生音楽コンクール東京大会ピアノ部門高校の部第2位。2004年第28回ピティナ・ピアノコンペティション特級準金賞。2005年第74回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。2010年第17回アルトゥール・シュナーベルコンクール第1位。2012年第14回アレクサンドル・スクリャービン国際ピアノコンクール(イタリア)第2位他入賞多数。これまでに東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等と共演。日本国内やヨーロッパを中心に、各地でソロリサイタルや室内楽の演奏会にも多数出演。2015年3月にベルリンより完全帰国し、7月より拠点を置く伊豆の国市の「いずのくに大使」に就任。NHK-FM「気ままにクラシック」をはじめテレビやラジオの音楽番組にも出演し、FMいずのくにパーソナリティ、講演会講師等音楽に限らず幅広い活動をしている。全国各地でのコンクール審査員、アドバイザーとしても活躍、現在東京音楽大学・常葉大学にて非常勤講師。

鈴木 弘尚【本選(29日)】

3歳よりヤマハ音楽教室に学び、ヤマハマスタークラスを経て、イタリアのイモラ国際ピアノアカデミー卒業。日本国際音楽コンクール奨励賞。園田高弘賞ピアノコンクール第1位。ブゾーニ国際コンクール入賞。チャイコフスキー国際コンクール特別賞。浜松国際ピアノコンクール第5位、確固たる技巧と構築力、叙情豊かな音楽性が高く評価された。また、このコンクールでの奮闘ぶりがNHKテレビのドキュメンタリー番組となり、全国放映され話題となった。
2004年から本格的に演奏活動を開始。彩の国さいたま芸術劇場における「ピアニスト100」シリーズに出演。「男性的なダイナミズムと心に沁み入る叙情性の見事な対比」と絶賛された。イタリア、フランス、ドイツや日本国内各地でリサイタルを展開するほか、これまでに大阪シンフォニカー、ハイドン管弦楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、群馬交響楽団などと共演。”ETUDES SYMPHONIQUES”、”RACHMANINOFF”の2枚のCDをリリースし、どちらも「レコード芸術」で「準特選盤」に選出される。またCD発売を記念した2回のリサイタル(東京・紀尾井ホール)は、好評を博すと共に、関係者の注目を一躍浴びることとなり、2005年9月の紀尾井ホールにおけるリサイタルは、「NHK BShi クラシック倶楽部」で3年間に渡り放送された。平成14年度文化庁派遣芸術家在外研修員。
これまでに、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、ピャトラス・ゲヌーシャス、江口文子、河内純、國谷尊之、浦壁信二、フランコ・スカラ、ピエロ・ラッタリーノ、ジェラール・フレミー、リッカルド・リサリティ、レオニード・マルガリウスの各氏に師事。また、アレクセイ・ナセトキン、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏からの助言にも多大な影響を受けた。日本を代表するピアニストである故中村紘子氏から「彼のようなしなやかなフレージングは日本人では滅多に聴けない」「空前絶後の名演」と絶賛されたシューマンのアルバムは特に音楽雑誌など各方面で高い評価を得た。
近年は、各地にてマスタークラス教授として招聘され、また公開レッスンや公開セミナーシリーズを多数開催、好評を博している。2018年には、過去にブルーノ・リグット氏、ウラディーミル・トロップ氏などが講師を務めてきた、全日本ピアノ指導者協会(PTNA)主催「徹底研究シリーズ」の講師として招かれ、高評を得た。
指導者としての実績も豊富で、門下からは多数のコンクール優勝・入賞者を輩出(浜松国際コンクール入賞、ピティナ特級グランプリ、全日本学生音楽コンクール高校生ならびに中学生の両部門第1位などを含む)。現在、名古屋音楽大学客員准教授。元ヤマハマスタークラス特別コース講師、元東京音楽大学専任講師。2017年、2018年ドリアードピアノアカデミー招聘教授。2018年トカチェフスキ国際コンクール審査員ならびにタルヌフ国際マスタークラス・フェスティバル招聘教授(ともにポーランド)。2019年セザール・フランク国際コンクール審査員(ベルギー)。

髙山 美佳【本選(29・30日)】

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ピアノ科卒業。 ウィーン・ディヒラー=サトウ記念コンクール第2位、フランス音楽コンクール奨励賞、町田市ピアノコンクール第2位など。2004-2007桐朋学園大学附属子供のための音楽教室、大学院富山アカデミー指揮・指導。第9回アルゲリッチ音楽祭、静岡交響楽団、アンサンブル金沢指揮、テレビ朝日「題名のない音楽会」出演など。現在、梅ヶ丘ジュニアオーケストラ音楽監督、オーケストラ指揮者、オペラ指揮者、コンクールのピアノ伴奏者として後進を育てながら、自らも積極的に活動中。
桐朋学園大学音楽学部指揮運営委員非常勤講師、東洋英和女学院中高部課外器楽科非常勤講師、鴎友学園管弦楽班コーチ。

本多 昌子【本選(29・30日)】

1975年全日本学生音楽コンクール小学校の部全国第一位、77年ピティナ・ピアノコンペティションE級金賞受賞、82年東京芸術大学附属音楽高校を経て、同大学入学、在学中に第52回日本音楽コンクールピアノ部門入選、学内にて「安宅賞」受賞、87年旧西ドイツ、ケルン音楽大学に留学、当地にてリサイタル開催、89年ケルン音大を最優秀首席の成績で卒業、90年芸大大学院卒業。これまでにNHK交響楽団と共演、95年室内楽コンクールにて入賞。94年CD「現代日本のヴァイオリン・抄」(Vn.天満敦子)で共演ピアニストとして文化庁「芸術作品賞」を受賞。これまでに、東京芸術大学附属音楽高校でも後進の指導にあたっている。ピティナ正会員、コンペ課題曲選考委員。

山崎 裕【本選(29・30日)】

茨城県日立市出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。ピアノを佐藤篤、竹尾聆子、外山準の各氏に師事。大学在学中は数々のコンクールで入賞、またコンサート・プロデュースに興味を持ち、同級生と組んでショパン/エチュード全曲演奏会、カプースチン作品で構成された演奏会等を企画・演奏、好評を博す。2003年茨城県新人演奏会新人賞。日立交響楽団とチャイコフスキーとピアノ協奏曲1番を協演。同年、濱本愛氏とピアノデュオ結成。第12回国際ピアノデュオコンクールをはじめ、国内の主要なデュオコンクールで全て優勝。05年東京にてピアノデュオ・デビューリサイタル。ピアノ指導においては、幼少期の導入教育を重要視している。全日本学生コンクール、ピティナピアノコンペティション全国大会等において多くの入賞者を輩出。専門の道に進む生徒たちを東京藝大、東京音大等に導いている。09年よりピティナ指導者賞を継続、16年特別指導者賞受賞。現在、音楽雑誌へ寄稿、ピアノ指導者のためのセミナー講師、学校クラスコンサート出演、コンクール審査、コンクール課題曲CD録音、ソロ&デュオで演奏会出演等、精力的に活動。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員及び課題曲選定委員。www.2pianos.jp

【主催】NPO法人あだち音楽文化指導者の会

    ギャラクシティ音楽コンクール実行委員会

​​​【共催】ギャラクシティ指定管理者

【後援】足立区/足立区教育委員会/足立成和信用金庫/

    東邦音楽大学​/東邦音楽短期大学/東邦音楽大学付属中高等学校/

    一般社団法人全日本ピアノ指導者協会​/

    ヤマハミュージックリテイリング銀座店

お問い合わせ先:NPO法人あだち音楽文化指導者の会

Mail:piano.otonoizumi@gmail.com

TEL:03-3890-8518